はじめて拝見した時の衝撃は今も忘れられません。
さりげなく挿された花なのに、心にダイレクトに響く花に感銘をうけました。
花を見てこれほど心を動かされた方は他にはいません。
東京で花の教室をされているようですが、今の私には通う事ができません。
それで、本や雑誌を手にとっては生徒になったつもりで拝見させていただいているのです。
先日、また川瀬さんの本を買いました

四季の花手帳1と2です。
四季折々の花の紹介と川瀬さんの花への想いが語られていて読むほどにあじわいのある本です。
たまたま、オークションで初版本を手に入れる事ができました。

もう10年も前の本ですが、古くささなど全くありません。
一時的なブームにのった花ではなく、日本のたてはな、茶花に添った川瀬さんオリジナルだからこそ今も輝きつづけているのだろうと思います。
蓮、川瀬さんは蓮を永遠のテーマ、特別な花とされています。

hanakoは昔流派のいけばなをやっていた事があります。
ですから和花が好きです。
ですが川瀬さんの花を拝見しているうちに、今は流派には全く興味がなくなってしまいましたが

一度でいいから実際にいけられている川瀬さんの花をこの目で見てみたい。
これがhanakoの夢です。


作品も素晴らしいですが、作品とともに花への想いを綴られている、その文章もとても素晴らしいものでした。
雑誌などでご活躍の川瀬さん。
昔、"違いのわかる男"としてコーヒーのCMにも出演されていたのをうっすらと覚えておりますが、本当に違いのわかる方!
納得です(笑)
これからも素晴らしい作品を拝見できるのが楽しみです。

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"花の妖精の癒し"Flower Fairy*
HP



イトウ ミワコさん "見せる!ラッピング・レッスン"
花の仕事をするようになってから、ラッピングに興味をもつようになりました。
テクニックも必要だとは思うのですが、簡単なラッピングでもセンスのよいものに惹かれます

そしてあまり仰々しいものより、さりげなく心がこもっているようなラッピングが好きです。
ラッピングデザイナーさんのイトウ ミワコさん。
ナチュラルでさりげない感じのラッピングが好印象で、早速購入

お花もお好きのようで、ラッピングの一部に使用されている例がいくつか掲載されていました。

手作りケーキの贈り物ラッピング
せっかくのきれいなお花を"見せるリースのラッピング"←この気持ちわかるな


他にもセンスあるラッピング、いろいろ。。。


簡易包装もエコでいいけど、あまりにも愛想がないのも寂しいような。
ナチュラルでさりげないラッピング、これもエコになるんじゃないかな

ラッピングと言えば、包む事に集中しがちだけど、お花は"見せる"という事を考えてラッピングすると、確かにいいような気がします。
hanakoはラッピングのトッピングに小さなお花を使う事が多いのですが、これも"見せるラッピング"の一つだったのかと気づかされました。
自然とやってたんですね

色々と参考になりました

Flower Fairy*SHOPのラッピングも少し変わるかも。。。
皆さんも、よろしければご覧になってみてくださいね

お花も、ラッピングも贈り主さまの声なきメッセージだから、ラッピングも心をこめて

がんばりまーす!!
by hanako


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花に習う (別冊太陽)

hanakoは花人、川瀬敏郎さんをとても尊敬しています。
はじめて花に出会ったのは、5年ほど前になるでしょうか。
なんでもない楚々としたお花なのに、花が語りかけているような優しさと、心が清められるような切れ味の鋭さをもちあわせた川瀬さんの花に衝撃をうけたのを覚えています。
今回久しぶりに出版されたこの本は、型から解き放たれた花=なげいれを「花に習う」、「器に習う」、「場に習う」と3部構成で紹介されています。
話は少しそれますが、最近気づいた事は、なぜhanakoがパリの花に魅力を感じていたのか、という事

最近はライフスタイルまで全てフランス人になりきっている人をお見かけしますが、どうしてそこまでフランス人を演じられるのか素朴に疑問を感じてしまいます

DNAは日本人なのに違和感はないのかな、なんて。
前世がフランス人なのかな(笑)
憧れるのはわかるのですが、どうして日本人の私がパリなのか?
これが不思議でなりませんでした。
ですが最近読んだ芸術の本で、ようやくわかりました。
その昔、世界の文化が最も成熟した時代、アールヌーボー、アールデコの時代の素晴らしい芸術はジャポニズム=日本趣味すなわち日本美術から始まったという事実。
絵に限らず花もその影響を受けていて、その流れをくむ逆輸入されたパリの花に現代の私は反応していたんだという事。
もとを正せば日本だったのです。
なんだ、私はやっぱり日本人だったんだ!と嬉しくなりました。
パリの花に惹かれるほどに、結構悩んでたのに

そして、今回この「花に習う」という本を読んでこんな事がわかりました。
hanakoは流派の生け花をしていた経験があるのですが、なんだかしっくりこないもどかしさを感じていました。日本人なのになんで?と。
日本の花は本来「たてはな=型をもつ花」と「なげいれ=決まり事のない自由な花」から成り立っているものだそうです。
しかし江戸時代中期からの流派いけばなは自由ななげいれに、たてはなから変容した立花を取り入れて様式化させたもの。
ここで日本の花は本来の形から離れてしまったんですね。
そういえば、hanakoは茶花が昔から好きだったな〜、単なる好みかと思っていたけど

だからしっくりこなかったのかと妙に納得してスッキリしました。
解釈は色々あると思いますが、hanakoは川瀬さんを信じます

自分が感じていた感覚とこの本の解説はとてもストレートに納得がいくから。
私の好きな方、ライフクリエーターの青柳啓子さん。
フレンチスタイルのカリスマ主婦としてご活躍ですが、私はこの人も大好きです。
フランスのものをごっそりそのまま取り入れるのではなく、ナチュラルテイストにちりばめられている、でも和の心は忘れていない、そんなバランス感覚が素晴らしいです。
日本の心を真に好きなテイストを自分なりにかみ砕くこと、大事だと思います。
なんだかしっくりこないと10年来思ってきた事が、2つも解決して晴々のhanakoでした。
やはり日々勉強ですね

今日はなんだかむずかしくなちゃっいましたが、とても大切な事に気づいたので、ついつい熱弁してしちゃいました

とにかくこの本はとても内容の濃い本です。
日本人として是非オススメいたします。
外国のフラワーアレンジメントも素敵だけど、やはり日本人である事を忘れてしまうのは、恥ずかしい事のように思います。
少なくとも花をしている日本人として、外国の方に日本の花はこうですという事を歴史や宗教性も含めて堂々と言えるようになりたいな。
そのような人に憧れるhanakoでした


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子供を持つ主婦としては、
やはり指折り数えてしまいます。うふっ

はぁ〜やく来い来い新学期♪
9月になったら、また新作アレンジなど思いっきりつくるぞ〜


今日は私の大好きな本のご紹介

私の最も尊敬する人 花人 川瀬敏郎さん の本です。
![]() | 川瀬敏郎今様花伝書 川瀬 敏郎 (2002/03) 新潮社 この商品の詳細を見る |
もう5年も前の本ですが、
私にとってバイブルです。
川瀬敏郎さんの花は、心に響く花。
日本の花の美意識、奥深さに心が清められます。
花が好きで、
そして日本人として生まれてきた事に感謝しました。
さりげなく入れられた花一輪に、心が宿っています。
川瀬敏郎さんの花を拝見した時、いつか私も人の心に残る花を
いれられるようになりたいと思いました。
ご興味がある方は、是非ご覧下さいね。

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