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川瀬敏郎さんのシンポジウム
hanakoは和花が好きです。
特に秋草が好きで、都会でも案外見られるススキや萩が風にそよいでいる姿を見ると、和花って本当に素敵だな~と見入ってしまいます

10月18日、京都・祇園で行われた「現代和風のおもてなし」というシンポジウムに行って来ました。
このシンポジウムは京都迎賓館支援事業の一環で、今回は「現代和風建築 しつらいの心」というテーマで行われました

久しぶりに訪れた京都
hanakoの家から1時間弱で到着しました。
秋晴れの清々しい日で、祇園四条の駅から会場まで、花見小路の京都らしい通りを歩いていると、身近にこのような歴史的な街があるという事に幸せを感じました

パネリストは花人 川瀬敏郎氏と有職色彩絵師の林美木子氏、コーディネーターに建築家 佐藤義信氏で、京都迎賓館に花をいけられた川瀬氏と作品を奉納された林氏。
それぞれの立場から日本の建築としつらいについてお話されていました。

川瀬氏は私の最も尊敬する花人で、本も沢山読ませていただいていて、いつかお会いしてみたい方の一人でした。
京都迎賓館にいけられた花の写真を見せていただき、色々なお話をお聞きできましたが、「どんな事をしてもいいが、日本の花の歴史・変遷を知った上で覚悟の上でやって欲しい」という言葉が耳に残りました。

家に帰り、早速氏の著書、「英語でいけばな」という本を注文しておきました。
この本は外国の方に日本の花について解説したものですが、まずはここから勉強していきたいと思います。


私は、日本の花では豪華な流派の花より茶花の楚々とした中にも凛としたシンプルを極めたような花が好きです。
でもその花は茶花=利休という事くらいで、日本の歴史的背景の中でどのようにして生まれてきたのかはよく知りません。
そして日本の花とはどんな花と聞かれても明快に答える事はできません。

自分の好きな系統の花のカタチを習う、技術を習得する事も大事ですが、やはり狭い中での花を見ているのではなく、先人たちの花への試みをその歴史も一緒に広い目で理解しておく事も大切なのかなと感じました。



そして19日、NHK「新日曜美術館」で"琳派の美 花に託した憧れ"に登場した川瀬氏。
きっちりDVDに撮って何度も拝見させていただきました。

中学生の頃、美術の教科書の中にでてきた尾形光琳の「燕子花図屏風」
その頃既に花が好きだったhanakoがこの絵に出会った時の感動を鮮明に覚えています。
琳派の絵は、金地、銀地に日本の草花が描かれているものが多いのですが、琳派のものとはよくわからずその美しさに興味を抱いていました。
解説を聞いていると金や銀の上に描かれているのは、月光に照りはやされている草花の様子なのだそうで、そこがまた月好きのhanakoのツボにはまっていたのだとわかりました。


そして思いだしていたのが20代の頃。
琳派調いけばなという花をいけた事がありました。
水盤の上に燕子花を取り決め通り株差しにきっちりと入れるものでしたが、これは多分、尾形光琳の燕子花をいけばなで再現したものだったのだろうと思いました。
燕子花の葉の裏表や方向、数、花の高低など、とても難解な花型で苦労しましたが。


俵屋宗達-尾形光琳-酒井抱一
100年毎に現れた琳派の匠たち。
今年は、中でも琳派を大成した尾形光琳の生誕350年にあたるそうです。


大琳派展 継承と変奏
東京国立博物館 10月7日~11月16日

素晴らしい琳派の作品が展示されています。
興味のある方はいらしてくださいね♪
花好きの日本人ならきっと満足いただけると思います。


hanakoハナ






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フロールエバーWEBコンテスト*
入賞・入選ブーケ掲載ページはこちら→

沢山の暖かい応援、ありがとうございました♪



【作品展示会】入選20作品が展示されます。


webコンテスト入選作品展 

10月14日(火)~11月1日(土)*最終日は15:00まで
会場: フロールエバーギャラリー(東京・日本橋)
アクセス:地下鉄銀座線A4出口、半蔵門線A1出口より徒歩1分
営業時間:10:00~19:00 


桂由美ブライダルハウス特別展示会 

11日2日(日)~11月9日(日)
会場:桂由美ブライダルハウス本店(東京 乃木坂)
アクセス:地下鉄千代田線乃木坂駅(出口3)徒歩1分
定休日:水曜日
営業時間:11:00~19:00 (日曜・祝日~18:00)




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hanakoハナ



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コメント
この記事へのコメント
hanako さま

こんにちは。
ご無沙汰してました。

来月、展覧会を開催するので、その準備で又、
しばらく遊びに来られそうになく、先日、
”あるけみぃ”さんを教えてくださったお礼をって思って、
コメント覧から失礼しています。

リングが特に素敵ですね。
私も彫金にチャレンジしてみたいなぁって思いました。
天使の絵もすごく可愛いv-351
ありがとうございます。v-360



この記事の内容にも惹かれるものがあるので、
川瀬敏郎氏の書籍とか読んでみたいなと思いました。
そうそう茶花ですが、昔、それについての背景が書かれてた
本を読んだ記憶があります。
岡倉天心の「茶の本」辺りだったような気もしますが、
記憶力悪いので、違ってたらゴメンナサイです。

あまりに王道な本ですが、まだ読まれてなかったら、
違っていても、かなり面白いかなぁとお勧めです。

それでは、又、コメントは当分できそうにないですが、
時々、遊びにこさせてもらいますね♪

Rieko(そうなんですPatonyaは屋号なんですよ~実は)
2008/10/25(土) 08:19:05 | URL | Patonya [ 編集]
Patonyaさんへ
茶は学生の頃、お稽古していた事がありましたが、若かったせいかピンと来ず、それ以来していません。
岡倉天心の「茶の本」ですか。
名前は聞いた事がありますが、本は読んだ事がありませんでした。
私は茶花やしつらいについては興味があるのですが、その背景にある茶というものについてはよく知りませんので、いつか勉強したいと思っていました。
花もそうですが、流派の宗匠より客観的に紹介されたものの方興味があります。
是非、読んでみますね。ありがとうございました。
HNはPatonyaさんの方が良かったでしょうか?
Patonyaさんで呼ばせていただきますね♪
2008/10/26(日) 19:31:18 | URL | hanako [ 編集]
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