blogではプライベートなお話は控えるようにしているのですが、
今日は私のプライベートなお話です

これだけ更新が滞ってしまったので
お詫びの気持ちをお伝えしたくて

花の事も交えながら綴ってみたいと思います。
13日に私の義父が84才で亡くなりました。
度々更新が滞ったのも危篤になった父のもとにかけつけるため
大阪から福岡へ行ったり来たりしていたのがその理由です。
そして、昨日大阪に帰って来ました。
亡くなったと聞いてかけつけた時、おだやかな小春日和の福岡の田舎町の秋の風景が目に焼き付きました。

のどかな田舎の田園風景、ススキ、コスモス、遠くに咲く彼岸花...
主人の家に向かう道の風景をタクシーの中で見ながら、
この風景はきっと一生忘れられないだろうなぁとふと思いました。
そして父が生前コスモスの花が好きだと言っていたという方から
父の遺品に添えられたコスモスの素朴な花束、
葬儀会場にずっと流れていた「千の風」
誰にでもある思い出と風景。
思い出と音楽。
花も色々な思い出と結びつくものなのだと実感しました。
花と私の関係もまた微妙に変わったように思いますが、
うれしい時も悲しい時も人の心に寄り添う花の偉大さに、改めて気付かされたhanakoでした。
これからは、また平常通り更新していきたいと思っています。
またよろしければ遊びに来て下さいね。
from hanako

遠く離れたご実家との行き来は肉体的にも精神的にも大変お疲れになったのではないでしょうか。。
素朴なコスモスの花束はきっと天国のお父様の周りを優しく彩っていることと思います。
お父様のご冥福をお祈りしています。。
花子さん
おかえりなさいのコメントありがとうございました。
とっても暖かい言葉がうれしくて

心が和みました。
また更新がんばっていきたいと思っていますので、遊びにいらしてくださいね♪
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